滋賀で木の家、自然素材の注文住宅を建てています。

【構造見学会】7月5日(日)『大きな吹き抜けのある家』

わずか数か月の間に、私たちの暮らしは誰もが予想だにしなかった、withコロナ、afterコロナと言われるような時代になり、『家』の役割が今まで以上に大きくなりました。

災害の大型化や、酷暑、大地震の予測と、家は今まで以上に生命・財産・健康を護るシェルターであり、また心の安らぐ空間であることが求められるようになってきていると感じます。

「家族を護れる家、家に居ると心が休まり、ここに居たい・・。」と思っていただける家を提案し続けたいと考えています。

長期優良住宅認定、耐震等級3、基礎内断熱、屋根断熱、自然素材、天然乾燥の木の家、自由度の高いセミオーダー設計『MY住(マイズ)』

この家では天然乾燥材『三河杉』(粘り強いので、家を支える構造材に最適)を使っています。
杢目と色艶が美しく、また香りがよく、肌触りがよいので癒されます。また調湿性、吸音性、断熱性、紫外線の吸収などの長所があります。


木の乾燥方法は大きく分けて2つあります。
自然の力を借りて時間をかけて乾かす『天然乾燥』と、人工的に熱や風を与え湿度調整をしながら乾かす『人工乾燥』です。

近年、人工乾燥で多くとられている手法が、温度を80度以上に上げて木を内部までしっかりと乾かす高温乾燥と呼ばれるものです。
含水率を均一にするための最適手法ですが、 木は脂が抜けてしまうため艶が無くなりぱさぱさになります。 香りも変わってしまいます。強度は乾燥することで上がりますが、粘りがなくなり脆く(もろく)なります。

一方の天然乾燥ですが、乾燥までにとにかく時間がかかります。そして乾燥する最中に表面に割れが入り、 曲がったりねじったりするものもあります。木によって乾くスピードも違い、なかなか人間の思い通りにはいきません。
しかし天然乾燥は木材にとってはストレスなく伸び伸びと乾燥していくことができるため、 木本来の香りと色合い、そして粘り強さを持っており、住居に使うにはふさわしい乾燥の木です。

 

耐震等級3(最高等級)以上の取り組み『家族を護れる家』

日本は地震の多い国です。また地球の温暖化の影響で、建築基準法が改訂された時より大型化した災害が頻発しています。基礎や構造は建ってしまうと見えない部分ですが、「災害に強い家」はこれからの時代必須であると考えています。ウイズダムデザインでは1棟毎構造計算『許容応力度計算』を行なっています(壁量計算は、間取りの横軸、縦軸で耐力壁の量が十分かどうかをチェックするだけですが、許容応力度計算は、荷重や地震に対して柱や梁などが、十分に耐えられるかどうかを検討する作業です)。また標準仕様で、耐震等級3(最高等級)を超える性能を提案しています。

 

1.『ほぞ』

大きな地震では、土台から柱が引き抜けることがあります(阪神大震災ではそれで1階が潰れ、圧死で多くの人命が失われました)。
それを防ぐため、金物の補強はもちろんの事、構造材の土台と梁には9~12㎝の柱(上下)のほぞを差し込んでいます。(一般的な家は6㎝)
長いほぞを差し込むため、梁や土台の寸法も大きくなります。(家は長く使う間に地震にも何回も会い、金物が錆びてしまうことなども起こるかもしれません。長持ちする家のためウイズダムデザインでは長いほぞを標準仕様としています)


 


 

2.『芯持ち材』

「芯」とは木の中心のことです。年輪の中心が芯です(写真の赤身のところが芯です)。原木の芯を含んだ材を「芯持ち材」、外した材を「芯去り材」と言います。芯は骨のようなもので、骨が残っている分強く、日本では古くから構造材には『芯持ち材』が使われてきました。

赤身の芯持ち材(しんもちざい)を使った構造の家は長持ちします。水に強くて耐久性に優れています。
赤身は一旦乾燥すると、水に強い性質を持っています。また、白身から成長して赤身に変わる時に虫やカビから身を守る成分フィトンチッドが貯えられるので、赤身はカビや腐朽菌に強い特徴があります。
(樹種の違う木材の暴露試験の結果、ホワイトウッド・米つが・米松などは短期間でシロアリの食害が著しいと言われています。)

この家ではヒノキを土台に、構造材に杉の芯持ち材を使用をしています。その上、健康にも安全なホウ酸による防蟻処理を行っています。

 

3.『通し柱は15㎝角』

木造軸組工法などで、2階建て以上の建物の1階から2階を『一本の柱で通してある柱』のことです。通し柱は1階と2階を構造的に一体化し、建物の耐震性や耐久性を高める役割を果たす重要な柱です。

通し柱はおもに外周に立てられ、胴差(どうざし)が通し柱の側面に突き刺さるような形で固定されます。(柱の位置によっては)3or4方向から差し込まれる柱もあり、欠損部分が大きくなるので、通し柱は15㎝角のものを使用します。(一般的な家は12㎝角)

 

長持ちする、強いコンクリートの基礎

1.『水分量の少ないコンクリート』

一般の家に使われるコンクリートより水分量を少なくしています。(固まる際の収縮が小さくなりひび割れがしにくくなります。流動性が悪くなる分、一般的なコンクリートよりも少しバイブレーター(振動機)多くかけます。基礎に気泡の少ないコンクリートが行き渡り、より強いコンクリート基礎ができます)

 

2.『圧縮強度試験』

基礎打設後28日目のコンクリートで設計基準強度に達しているか判定します。コンクリート打設の際、サンプルを取って1週目と4週目に圧縮強度試験を行います。
今回は1週目で十分な強度が出ていました。

またコンクリートの塩分濃度(塩分濃度が高いと鉄筋が錆びやすくなります。)も確認します。

 

3.『コンクリートの基礎幅を2㎝増し打ち』


基礎幅は15cmが一般的ですが、外側へ2㎝増し打ちし17cmにしています。コンクリートが外気にさらされ、コンクリートが外気にさらされ、劣化(中性化)するのを遅らせ長持ちするようにしています。

(国土交通省の資料:コンクリート1cm厚さが増すことで酸化が20年防げます。よって2cm外側へ幅広のコンクリートにしていますので、40年は一般の家の基礎よりも長持ちします。一般的にコンクリートの耐用年数が50~60年と言われていますので、ほぼ100年の耐用性を有する基礎と考えています。)

 

 

自然素材の多用で『心が休まり、ここに居たいと思う家』

構造見学会にお越しいただくと、杉の爽やかな香りを感じていただけます。自然素材の住み心地の良さ、健康に良い室内環境の良さが、学習や作業効率を上げるというデータが出ています。それらについて取り上げたいと思います。

 

学習や作業の効率をアップさせる室内環境として、空気の質、室温・湿度、睡眠が挙げられています。


1.空気の質について、換気量が多いと学習効果や生産性が上がるという研究報告はたくさんあります。大切なことは空気清浄器に限らず、室内の空気を何らかの手段で「きれいに保つこと」です。
私たちの体は1日に約2万回の呼吸を繰り返し、およそ15㎏の空気を取り込んでいると言われています。空気は吸った後に吐き出しますが、それでも体に直接入れることになるのですから、空気中に含まれるものは食べ物や飲み物と同じように注意しなければならないと言われています(早稲田大学創造理工学部建築学科 田辺教授)。

空気が汚れる原因として、ビニールクロスや、樹脂で表面をコーティングしたフローリングなどを使った工業製品の建材の家では、適切な換気が行えないと揮発性の有害化学物質濃度が高まります。24時間換気システムが義務化された今でも、シックハウスの症状を訴える人は一定の割合で発生していることも事実で、自然素材の家を提案している当社にはよく相談に来られます。誰にいつ発症するかわからないと言われています。現在症状が無くても自然素材の建材を使うことは賢明であると考えています。

それ以外にも、人が暮らせば呼吸し、二酸化炭素を吐き出し空気が汚れます。二酸化炭素濃度が高くなれば眠気を催し、生産性や学習効率が鈍くなります。

まずは有害な化学物質を揮発する建材を極力用いないことが大切であると考えています。天然素材の「木」は、ホルムアルデヒドやVOC(常温常圧で大気中に容易に揮発する有機化学物質の総称の略称。具体例としてはトルエン、ベンゼン、フロン類、ジクロロメタンなど)の発生量が極めて少なく、シックハウス対策に最適であり、住まれる人にも安心です。逆に注目したいのは、木の有害物質吸着能力です。これは木の「多孔性」に基づく、木の優れた特質です。木は、膨大な比表面積をもち、空気中に含まれる微量ではあるが有害なVOCを容易に吸着でき、この特性は、消臭効果ももたらします。

同時に、杉には二酸化炭素を吸着する効果があることが、文部科学省の『木の学校』の調査研究で明らかにされています。

そして、建材以外にも家具や家電などからも化学物質は揮発しているので、気密性の高い家できちんと計画換気できること(穴のあいたストローではジュースを吸うことができないように、第1種換気を用いても気密性(C値)が低ければ計画換気はできません。)が大切であると考えています。

ウイズダムデザインでは自然素材の建材の多用、特に杉の天然乾燥材を使用(杉は有害物質の吸着効果が高いことが証明されています)すること、気密性を高くし、計画換気する家を提案しています。

2.室温と湿度について、夏場なら涼しい格好で室温25~27℃、湿度は50%前後が、多くの人が快適で自律神経に負担がかからない環境といわれています。
当社では高気密高断熱(目標値UA値0.48、C値0.4)の家、自然の恵みを活用するパッシブ設計を採用しています。『断熱』に関しての取り組みは断熱見学会の案内のページをご覧ください。ここでは構造や内装で使う建材無垢材が快適に暮らせるために室温や湿度において果たす役割を説明いたします。

無垢材は、樹脂で表面をコーティングしたフローリングなどと違い断熱性が高い建材です。
木質繊維は、細孔構造になっており、1本の繊維に存在する細孔の数は莫大な量となります。細孔に入り込んだ空気の分子は、周辺の細孔を構成する物質と熱平衡状態になって、細孔内に留まり続けます。この状態では、細孔内の分子は伝導と輻射による熱移動はしても、対流することはほとんどないと考えられます。こうした細孔に取り込まれた空気の分子(水蒸気も含めて)は、“動かない”、即ち対流を起こす物質にならない、ということです。熱の伝達で、最もエネルギー移動が大きいのは対流ですから、木質繊維の中に取り込まれた空気が熱移動が少ない、即ち断熱性が向上することになります。

木は吸湿・放湿性に富んだ材料で、湿度が高くなると湿気を吸収し、湿度が低くなると湿気を放出して、周りの湿度が一定になるように自動調節する能力をもっています。木材には、周りの温湿度に応じて、ある決まった量の水分を取り込む性質があります。このため、木材を内装にたくさん使うと、部屋の中の湿度の変動は少なくなり、快適に生活することができます。(材料中に含むことが出来る湿気の最大量(平衡含水率)に達すると吸湿は止まります。)

無垢材を使うとエアコンを使う回数が減るといわれるのは、上記のような自然素材が持つ穏やかな効果があり、今まで建ててきた家のお客様から「杉のフローリングは、柔らかく、梅雨時期でもサラッとしていて、冬も足元が冷えにくく(足元の冷えは倦怠感や眠気を催します)過ごし易い」と大変好評です。テクノロジーだけに頼る快適さより、五感に優しく快適で省エネな環境が、学習や作業の効率をアップさせる室内環境につながります。

 

3.睡眠について、慶應義塾大学の伊香賀教授の研究で「室内の内装が工業製品の建材(ビニールクロスなど)か、自然素材かの違いで、自律神経や睡眠時間、翌日の作業成績にも影響することがわかっている」と言われています。自然の香りが漂う杉の無垢材の部屋に泊まった人は深い眠りの時間(ノンレム睡眠)の時間が、ビニールクロスの部屋の人と比べて平均して20分も長いかったそうです。さらに、翌日の作業成績も杉無垢材で眠った方が結果が良く、偏差値でいうと単純作業では9ぐらいの差が出たということです。

杉の香りには人をリラックスさせる(脳内のα波の発生を促し、精神を安定させ、呼吸が深くゆっくりになると言われています)効果があります。

 

また文部科学省のホームページ『木の学校』には、杉の机とイスを使用した教室は、使っていない教室に比べ児童の欠席数が少なく、粘膜の微生物の侵入を防御し、健康状態の指針となる分泌型免疫グロブリンA(s-IgA)の濃度が有意に高かったと報告されています。

 

 

基礎内断熱』で床が冷たくない

健康に、快適に、省エネで過ごすため大切な断熱ですが、断熱は基礎や構造と一体化して考え設計します。今回は構造見学会ですが同時に断熱の説明もさせていただきます。

『基礎内断熱』は基礎の外周で気密と断熱を施し、床下を室内と同じ環境にする方法です。この方法ですと高気密がとりやすくなります。

 

基礎の外周で気密と断熱を施し、床下を室内と同じ環境にする方法です。

メリットは室内の気密性能の向上、地熱の有効活用などです。地熱は年間を通して温度があまり変化せず、夏は外気よりも低く、冬は外気より高いため 冷暖房の削減ができます。

また、冬の冷気を建物内部に取込まない為、安定した暖かい室内環境を実現できます。
床下には基礎コンクリートから湿気が上がってくるため、空気の通り道がない状態では湿気の逃げ場がなくなり、やがて床組が腐食するといった問題が発生しますが、床にガラリや、湿気が抜ける通り道を設け、室内と一体化(湿気は高い方から低い方に移動します)させることにより、基礎の湿気の問題を解決しています(またこの家でも床下エアコンを採用します)。



 

一般的な家では床の下に断熱材を張る『床下断熱』が多いです。
冷気が床下を通り、床下を断熱していても床が冷え易いです。夏場、建物の下は地熱の影響もあり涼しいですが、外部から高温多湿な空気が流れ込むので湿気やすく、結露し易い状態でもあります。

『屋根断熱』、『勾配天井』で小屋裏(ロフト)は有効活用できるスペースに!

しっかり屋根で『断熱+遮熱』をするので、ロフトも快適。とっておきの隠れ家もできます!


屋根断熱で勾配天井なので、高い天井で、ロフト(小屋裏)も有効活用できるスペースが広がります。(一般的な家では『天井断熱』で、天井の上に断熱材を置いて断熱します。天井断熱をしている屋根裏は、屋根からの熱が伝わり、真夏であれば温度は60℃近くにもなります。屋根裏は天井で仕切られ、ロフトを造っても、有効利用しにくくなります。)

 左はロフト(小屋裏)、右は2階リビング空間を最大限に利用できる

 2階リビングなら家族の気配も感じられるロフト(小屋裏)

 いろんな用途に活用できるロフト(小屋裏)

 とっておきの隠れ家にもなるロフト(小屋裏)

屋根の断熱と工事工程

地球温暖化でここ数年夏の暑さは厳しくなっていますが、より一層過酷になるといわれています。対策として『複層遮熱材』で屋根内部の温度を上がりにくくし、『屋根断熱(木質計)の厚みを12㎝』にし『通気層を2層』とる断熱にしています。小屋裏から暑くなく、エアコンの効率も良くなり、屋根内部の結露も発生しにくくします。


見学会で実物大模型で説明させて頂きます。

 

『基礎断熱』&『屋根断熱』で1台のエアコンの稼働で全館空調!

高い断熱・気密性能、屋根断熱、基礎内断熱、スクエア型の形状なので、1台のエアコン稼働で全館空調できます。

家の中の温度差が少なく、快適だと、活動量も増え、ヒートショックなどは軽減され健康をアシストすることができます。

 

冬は床下エアコン暖房で、フローリングの温度は室内の温度より少し暖かい程度です。(床暖房の場合は、足はとても暖かいですが、室内との温度差が大きいと、体温の調節が難しくなり、自律神経のバランスを崩すといった症例が挙げられています。)
『床下エアコン暖房』は、自然な暖かさで体にやさしいと言えます。

夏は小屋裏エアコン冷房で、ロフトから涼しく(冷たい空気は下に移動します)全館空調ができます。

エアコンだけの冷暖房なら、設備が古くなり取り替える時もエアコンの交換だけで済み、メンテの手間も費用も少なくて済み、低コストで省エネにもつながります。(ダクトを使ってで全館空調するシステムは、ダクトの掃除の問題、フィルター交換、ダクトのスペース、設備交換時期が来た時の費用と手間などのことを考えておく必要があります。)

 

 

 

杉に抗菌効果がある実験の実物を見られます!

食パンで実験した杉入りペットボトルと杉無しペットボトルの違いをご覧いただけます。(左2つは杉のカンナくずが入っていてパンはきれいなままですが、右は杉を入れていず、パンは茶色くなって崩れています)

天然乾燥の杉は爽やかな香りがします。この香りは杉が虫や菌から傷付けられると、自らを守るため微生物の活動を抑制する作用をもつフィトンチッド』という揮発性の物質を発します。森林浴で知られているように、人には健康や癒しや安らぎを与える効果があり、家にいるダニやいろいろな菌には軽減する効果があります。

 

サスティナブルな社会を考えた家


日本の人工樹林の多くは伐採期を迎えています。木を製材し家として使い続けている間は光合成で吸収したCO2を固定してくれ、大気中のCO2を減らせます。日本にある豊富な木材資源を活用して、伐ったところにまた光合成を活発におこなう若い木を植林すれば、CO2の削減につながり、地球温暖化防止に一役買うことになります。木は伐って使っても植林して育てることのできる再生可能な資源です(石油や石炭などの使うと枯渇する化石燃料とは違います)。

長持ちすることをきちんと考えた無垢材の家は手入れをしながら長く使うことができます。地球への負荷がなるべく少ないよう、使い捨て住宅ではなく、世代を超えて100年は住み継げる家を建てると、50年住んでも、あと50年住むことができ、次世代に譲ることも、貸すことも、売却することもできます。世代を超えて住み継ぐことにより、1世代あたりの住居費負担も少なくなります。

国産材を使うことにより日本の山にお金がまわり、山の手入れや植林をすることができると森林が健全に保たれ、多用な生物の住処となり、山から流れ出る水は滋養に富み、川や海の生き物も養われ自然が守られます。

自然素材のエコ建材はリユース・リサイクルできます。家としての使命を終えた建材は形を変えて役に立ち、次世代のための サスティナブルな社会を支えることにつながります。

この家はスクエア型セミオーダー住宅『MY住(マイズ)です。

スクエア型にするメリットは・耐震的に有利であること・断熱効率が良いこと・設計や職人さんの作業効率が良いこと・建築材料で一般な寸法建材使うとロスが少なく建てられるなどが挙げられます。
その結果コストダウンが可能になります。

構造見学会『大きな吹き抜けのある家』

基礎や構造は家が完成してしまうと見えなくなってしまいますが、家の最も大切なところです。ぜひお越しいただいて「地震に強い、長持ちする家」の取り組みをご覧ください。

2020年7月5日(日)10:00~17:00
コロナウィルス拡散防止のため10:00から1時間ごとに区切らせていただき、1時間に1組様限定とさせていただきます。
時節柄マスクのご着用をお願いいたします。

お手数をおかけしますが、ご予約下さい。ご予約時間が重なった場合は、時間調整相談の連絡をさせていただきます。

お子さんが楽しく時間を過ごせるようビデオコーナーを設けますので、お気軽にお越しください。

ホームページの資料請求ページからご予約下さる場合は『お問合せ内容』の欄にご希望の時間帯
などをお書き下さい。

☎ 077-566-0779
✉wisdom-d@ap.main.jp

当日連絡先080-4722-3509(上原)