7月29日(日)住まい見学会を行います!
「きれいな空気で子供を育てたい!」
会場は3月に完成見学会を開催させていただいた『山賀の家』です。
「これから生まれてくる子どもにできるだけ
自然素材を使った、化学物質などの添加物の無い、安心な家を建てたい」
ということが第一のご希望で建てられたお住まいです。
爽やかな杉の香りと優しさを感じる家です。
自然乾燥の杉の無垢材は有害化学物質を発しないだけでなく、
大気中の二酸化炭素や、ホルムアルデヒドの吸着分解など、
そこに暮らす家族の健康を支え、きれいな空気で集中力を持続しやすい環境をつくります。
どうぞホームページではわからない「空気の違いや、五感のやすらぐ感覚」を実感してください。
住まい見学会のメリット
実際に暮らしておられる方に出会えて話を聞けます。、
完成見学会とは違って実際に暮らすとどうなるかが見られるということや
我が家に当てはめたときどうなるかや、暮らしのヒントを見つけることができます。
ウイズダムデザインに依頼して良かったことも、良くなかったことも率直に聞けます。
どうしてウイズダムデザインを選んだのか、オープンシステムについて、
住まい心地や光熱費について・・・など疑問や不安に感じる事を
経験済みのOBさんにお尋ねください。
きっといろんなモヤモヤが解決されることと思います。
「コストパフォーマンスの高い家」を
提案しています!
家は建てる時の価格だけなく、長い年月住み続けるのにかかる費用も考えておくことは重要ななポイントです。
あまり知られていませんが、家の性能や建材によって、生涯住居費は驚くほど差が出ます。
断熱性・気密性の高い家は快適で光熱費が節約できる上
健康を維持しやすく医療費の削減もできるというデータが出ています
この家の水道光熱費のシュミレーションではH28年省エネ基準住宅(国が新築住宅の省エネに関して定めている基準)と比較し¥65,570‐
(年間)の節約になります。夏涼しく冬暖かく暮らしながら50年では約¥327万円の節約になります。
カゼを引きにくい、ヒートショックを起こしにくい、アレルギー疾患の緩和など家族の健康にもつながる住まいです。
メンテナンス費の掛かる建材と、あまり掛からない建材があります
焼杉や漆喰や瓦など古民家などで使われている昔ながらの建材は経年変化しますが、頻繁なメンテナンスをしなくても住み続けられます。
しかし現在多く使われている工場で大量生産される建材は、早く安く経験の少ない作業者でも短い工期で家が建ちますが、大半の建材は10数年で劣化し、メンテナンスが必要です。
例えばビニールクロスは耐用年数は10年で、黄ばんだり、継ぎ目がはがれて約10年毎に貼り替え約45万円かかりますが、
漆喰(しっくい)塗り壁なら約30年で10万~15万円の補修で済みます。(チルチンびと92号「住み続けるためにいくらかかりますか?」より)
外壁やフローリングや屋根なども同じように工業製品の建材はメンテナンスの回数も費用も多く掛かります。
見学をさせていただく家では昔ながらのメンテナンスコストのあまりかからない建材を多用しています。
実物をご覧いただきながら建材の事や価格の事もお話しさせていただきます。
『住まい見学会』
時:H30年7月29日(日)a.m.10:00~12:00
お手数をおかけしますがご予約下さい。お申込み順先着5組様とさせていただきます。
ご予約いただければ折り返し詳しい場所をお知らせします。
メールでお申込みはこちらまで
お電話は077-566-0779
大切なお住まいを見学させていただきます。
モデルハウスではないということをご留意いただきますよう
よろしくお願い致します。
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