滋賀で木の家、自然素材の注文住宅を建てています。

26.屋根ルーフィング施工

14.09.20

 

屋根のルーフィング張りを行いました。

 


まずは仕様の確認・・・OKです
ルーフィングは1mの幅でロール状に巻いてあります。
これ1本で20キロ以上の重さがあるんです
 


次にルーフィングの施工状況の確認です。
上下方向重ね幅100ミリ以上確保されています。

 


板金屋さんはどんどんルーフィングを張っていきます。。。

 


日が沈むのがずいぶん早くなりましたね。
ルーフィング張りの最中、屋根をライトで照らしながら作業を行いました。

足元が暗い中だったので不謹慎かなと思い、
板金屋さんには言わなかったんですが・・・

ライトアップの中1人ぽつんと作業されていたので、
舞台の上でピンスポットを受けた役者さんのようでした
 

板金屋さん遅くまで作業していただきありがとうございました。

 

——————————————————————

 

役者さんのような板金屋さんの最新の工事道具を紹介します
 


それは板金屋さんの腰袋の中にありました。
腰袋から大きく出た白い四角いもの・・・

 


その道具とは、タブレット端末です
屋根を写真に取り実測した寸法を画面に書き込み、「ポン」と押すと、
自宅のパソコンにデーターが飛ぶそうです。

防水仕様で雨でも使え、メールやFAXの確認、図面の確認もこれ一台
 

ハイテクです。ハイテクすぎます
 

苗鹿の家の職人さんでタブレット導入を検討中の方は板金屋さんにお尋ねください。
かなり詳しく教えてくれますよ。