35.構造金物取付
屋根下地も終わり、大工さんは建物の中での作業になります。
継手や仕口、その他木材の接合部分に
構造金物を取付けて行きます。
どの位置にどの金物を取付けるか、
経験則や勘で決めているわけではありません。
上の写真は、どの位置に何を取付けるかを記載した図面です。
これは構造計算ソフトを使い導きだします。
これにより根拠のある適材適所の配置が可能になります。
(もちろん全棟計算しています)
図面を基に大工さんは金物を取付けて行きます。。。
このペースで行くと来週初めには金物の確認が出来そうです
一方変わって外部です。瓦の搬入が完了しました。
明日より瓦の現場作業を開始します。。。
- Category
- イベント情報
- インフォメーション
- トップ用インフォメーション
- ブログ
- 建築日誌