34.ルーフィング張り
大工工事の屋根下地が終わり、
瓦屋さんの登場です
瓦葺きに先立ちアスファルトルーフィング張りを行います。
万が一瓦の隙間から雨水が入ってしまった場合でも、
このルーフィングが建物内部への侵入を防止してくれます。
ルーフィングが防水の重要な役割を担っています
なので、しっかり監理する必要があります。
上下方向の重ね幅100ミリ以上あるので合格です。
左右向の重ね幅200ミリ以上あるので合格です。
上の写真はルーフィングを固定している写真です。
職人さんの体がぶれているのがお分かりいただけると思います。。。
動きが速く、カメラがついていけませんでした(笑)
これも『ザ・職人技』ですね
あっという間にルーフィング完了です。。。
瓦屋さんありがとうございました
その頃大工さんは、木材加工中です。
大工工事は明日より内部の金物の取り付けに入っていきます。。。
・・・屋根面の断熱材の写真をタイムリーにUP
していなかったのでここで紹介します
厚さ87ミリの断熱材を施工中の様子です。
断熱材の表面のポコポコした33ミリのでっぱりがあり、
この部分が屋根面の通気層になります。
整然と並んだ断熱材のでっぱりがとてもきれいですね
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