４人家族のお住まいです。人生のセカンドステージを楽しめる夢が込められた家です。
大学の美術の先生であるご主人には吹抜けのあるアトリエと絵を飾るスペースを。
幼稚園の園長先生である奥様はフリーの和室を。
「小さな子供を持ちながら働く女性の手助けをしてあげたい」と子供を見てあげたり、また近所のお年寄りがいつでも来てお茶を飲んでいけたり、着物の着付けをしてあげたり、趣味のお習字を練習したり・・・
退職後も周りを思いやるあたたかなビジョンと楽しみを持って家を建て替えされることになりました。
人が来られることを想定した広いＬＤＫやテーブルなど、住まわれる方も家も優しい香りとぬくもりに包まれた木の家です。


 

キッチンからリビングダイニングを見る。

 


 


玄関入ってすぐにある和室。ご近所の人の着付けをしてあげたり、子供やお年寄りが気軽に来られるスペースを設けたいと言われる奥様の念願の和室です。普段襖は開放状態で、泊り客などの時は閉めることもできます。

 


 


造り付け家具。戸を開けるとスライドレールで下の板を引き出せます。ポットと炊飯器が乗る予定で、電源も配備。下はお掃除ロボの充電収納場所です。掃除が終わると下の隙間から自分で戻り充電待機します。

 


キッチンの裏にあるパントリー。両サイドにたっぷり収納できるパントリー。勝手口への通路も兼ねています。床の四角は点検口。

 


主寝室とウォークインクローゼット。今までお持ちの家具ごと収納できる広いウォークインクローゼットです。震災以降、大きな家具は寝室に置かれないことを提案しています。上の窓は、ロフトの明かり取りと通風のため設けています。


吹抜けのあるアトリエ。美術の先生であるご主人のアトリエ。吹抜けの壁には大きな絵も飾れます。ピアノや書道で多目的に使われる予定の部屋です。

 


 


 


 

 

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