滋賀で木の家、自然素材の注文住宅を建てています。

24.建方

2019年1月7日 カテゴリー:大萱の家

工事 41日目。   いよいよですよ 建方のスタートです 建方とは、柱や梁、小屋組などを組んでいく事。 という事は、いよいよ家が形になっていきます 建方は、いくら重機を使うとはいえ一人で出来る事ではありません 応援の大工さんを含めて、総勢7名の大工さんで建方開始です   まずは、数日前に基礎の上に敷いた土台の上に、1階の

23.仮設足場

2019年1月6日 カテゴリー:大萱の家

工事 40日目。   今日は、明日から始まる建て方に備えて、仮設足場の設置です。 何もない高いところの作業は足場がないと作業もできません     さぁ いよいよ明日から、建て方スタートです

22.土台敷き

2019年1月5日 カテゴリー:大萱の家

工事 37日目。   今日は土台になる木材が搬入され、基礎の上に敷く作業です 大工さんの登場です   👇土台のサイズもしっかり確認です 設計通りの材料なので… OKです 材料にしっかり【〇〇様邸】刻印されていて、お客様の建物の木材である証   👆これは【土間

21.外部配管

2019年1月4日 カテゴリー:大萱の家

工事 33~35日目。 3日間で外部廻りの給水・排水の配管工事をしていきます ここからは、設備屋さん登場です   まずは… 基礎まわりの配管を設置するところを重機を使って掘っていきます。 👇細かい作業は手で… 設置場所を確認しながら、桝を設置します。 法で決められた勾配も確保しなければいけません。 でないと、し

20.圧縮強度試験(立上がり部分1週目)、脱型・雑コン

2018年12月30日 カテゴリー:大萱の家

工事 30日目。 工事が始まって、ちょうど1ヶ月… 順調に進んでいます 前回のブログからちょ~っと飛びましたが、サボってたわけではないですよ 準備に段取り調整、工事内容の確認… 確認・確認です   さて、今日の作業内容は先週基礎の立上がり部分に打設したコンクリートの1週目の圧縮強度試験と基礎の型枠の脱型です。 型枠を外す事を【脱型】といいます &

19.材料検収(静岡へ)

2018年12月29日 カテゴリー:大萱の家

工事 24日目。   ウイズダムデザインでは、天井を張らずに構造材をそのまま見せる仕上げをオススメしています。 理由は多くあるんですけど、その一つは少しでも室内の開放感を出すためです もちろん、用途に応じて天井を張る事もあります。 でも、なるべく広い空間を感じるように構造材をそのままに… そうなると 『ココだけは自分で構造材を選べるのなら選びたいなぁ~』

18.圧縮強度試験(ベース部分1週目)

2018年12月28日 カテゴリー:大萱の家

工事 21日目。   1週間前に基礎のベース部分にコンクリートを打設したのですが、今日は、そのコンクリートの1週目の圧縮強度試験にやってきました ブログNo.13でも少し書きましたが、この圧縮強度試験は打設後1週目と4週目の2回行って確認します。 1週目では、強度が順調に出てきているか… 4週目では、計画していた強度を超えているか… を、機械を使って試験を行ってし

17.コンクリート打設(立上がり部分)

2018年12月27日 カテゴリー:大萱の家

工事 20日目。 本日のメインイベント~ 基礎の立上がりのコンクリートの打設 いよいよです と、その前に~… コンクリートを打つ前に最終チェックです 念には念を…   まずは、昨日貼り付けていた断熱材のチェックを… 外周部の内側にしっかり付けてあります   次は… 基礎の内部の立上がりの幅。 バッ

16.立上がり③

2018年12月26日 カテゴリー:大萱の家

工事 19日目。 基礎の立上がりにコンクリートを打つ前の最終作業になりました 前日までしてきた立上がり作業内容を確認を行った後、今日行う作業は基礎外周部の内側に断熱材の敷き込みます。 基礎に断熱材を敷くことを【基礎断熱】といいます。 基礎断熱は、地面の熱を利用します。 みなさまも今までに地下水の温度が1年を通して安定しているのを感じられた事…ありませんか 地下は1年を通して温度

15.立上がり②

2018年12月25日 カテゴリー:大萱の家

工事 17日目。 基礎の立上がりは、作業がい-----っぱいあります   まずは… 前回のブログにも書いていたスリーブ・スリーブの開口補強の確認から… 補強筋、バッチリ 隣り合ってスリーブを設ける時、間隔にも約束事があります。 2つのスリーブ径の平均値の3倍以上 ちゃんと間隔も取れています   そして…

14.墨出し・立上がり①

2018年12月24日 カテゴリー:大萱の家

工事 15日目。 今日は、基礎の立上がりの【墨出し】と【スリーブ】の設置です。 まずは、立上がり部分の墨出しです 設計通りの基礎の立上がり幅で墨が出されているか… OKです 設計通りの150mm幅+外周部の増打ち20mm幅。しっかり確保されていることが確認できました 建物全体の立上がり部分も確認していきます。   そして次は、基礎の

13.型枠・コンクリート打設(ベース部分)

2018年12月23日 カテゴリー:大萱の家

工事 14日目。 今日の作業は、基礎の型枠を組んで、基礎のベース部分にコンクリートを打つこと   まずは… 型枠のチェックからです。 前回の日誌にも書いたのですが、鉄筋コンクリート造では、かぶり厚さの約束事があります 型枠がしっかりかぶり厚さをとれているか。また、隙間なく組まれているか。 確認、確認 土に触れる部分のかぶり厚さ6cm。 6cm