滋賀で木の家、自然素材の注文住宅を建てています。

47.壁断熱工事

2012年7月13日 カテゴリー:富士見台の家

外壁面の?断熱工事を開始しました。   断熱屋さんの登場です。。。。   使用する断熱材は セルロースファイバーです   セルロースファイバーとは・・・・新古紙の新聞を粉砕したもので 断熱性・調湿性・吸音性・防露性・防燃性・・・・・いろいろなメリットがあります   紙を粉砕したものなのに防露

46.電気配線確認

2012年7月11日 カテゴリー:富士見台の家

電気工事は今日でひと区切りになります。 なので電気屋さん立会いの基、コンセントやスイッチ、 照明器具の設置位置を再度確認しました。   例えば1階コンセント。 計測位置から床の仕上がり高さ30mmなので計測値330mmでOK という具合です。。。。   建物の完成形を浮かべながら1つずつ確認していきます。  

45.サッシ搬入

2012年7月10日 カテゴリー:富士見台の家

皆さんお待ちかねの金属製サッシが到着しました     ・・・・・サッシを取り付けないと外の仕事が進まないので、 一番?心待ちにしていたのは大工さんです(笑)     サッシの間配りをして固定をしていきます。。。。     固定したサッシの外部側四周は防水テ

44.車庫天井張り

2012年7月6日 カテゴリー:富士見台の家

  大工さんはサッシの到着まで外部の作業を行います。   車庫の?天井下地板を施工中です。。。   車庫の上は室内なので、天井内で断熱を行います。 写真上部のオレンジ色の部分が 屋根でも使用した厚さ87ミリの断熱材です   別の角度からです ・・・いたって普通の天井張りの写真です。。

43.床下地施工

2012年7月4日 カテゴリー:富士見台の家

1階の設備配管が終わり 大工さんは1階の床下地を施工していきます。。。     その頃2階では電気屋さんが電気配線を開始しました   弊社の設計する住まいは『無駄な空間を極力なくす』 ように設計をしています。   ・・・・『配線を通すルートが少ない』という事でもあります(笑) 配線を

42.屋内設備配管

2012年7月2日 カテゴリー:富士見台の家

本日、中間検査(構造金物等の検査) を受け 指摘事項もなく合格しました。   工事の方は・・   外部の先行配管から約2ヶ月・・・・・ 水道屋さんの再登場です   屋内の給排水管はヘッダー配管としています。   ヘッダー配管とは この器具から各蛇口までの途中の管を接着でなどせず

41.透湿防水シート張り

2012年6月29日 カテゴリー:富士見台の家

木造の場合、外壁部分の防水対策は 上の写真の白いシートの部分が担う事になります。 屋根のルーフィングと同じくとても大事な部分です。   名前は『透湿防水シート』といいます。 湿気を放散する透湿性があり、 なおかつ防水性を兼ね備えたシートなんです   監理日誌を最初から読んでいただいている方には 『これってあの時のじゃ

40.耐力壁張り2

2012年6月28日 カテゴリー:富士見台の家

引き続き外周の耐力壁を施工しています。   適宜、釘間隔の確認を行ない、 きっちり施工できている事を確認しました 今日で概ね耐力壁の施工は完了です。。。。   建物内部の様子です。各部屋の雰囲気や 窓から見える景色もずいぶん分かりやすくなりました。   私が2階の窓から見える近江大橋

39.耐力壁張り

2012年6月22日 カテゴリー:富士見台の家

週が変わり?外周の耐力壁の施工を開始します 外で作業をするのにちょうどいい天候になりました。。。   耐力壁の仕様どおり四周150ミリ、 中通り200ミリ以下の間隔に釘打ち出来ています。 OKです、大工さん     建物の中から見ると、窓からの景色が楽しめるようになりました 2階の窓から近江

38.構造金物設置

2012年6月18日 カテゴリー:富士見台の家

  一通り構造金物の設置確認が終わり、 大工さんに金物の手直し・未施工部分の設置をしていただいてます。   大工さんにプレッシャーを与えるかのように 外周に使用する耐力壁が届きました。   もちろんその場で仕様のチェック。OKです

37.瓦葺き2

2012年6月15日 カテゴリー:富士見台の家

役物や棟瓦の施工を行い、今日でほぼ瓦工事完了です。   ・・・屋根や、外壁など各部の仕上材についていえることですが、 それぞれに一所一短があります。   せっかくなので、瓦を金属板(ガルバリウム鋼板)と比較してみます。   瓦はガルバリウム鋼板と比較して ・耐久性が高い ・遮音性が高い ・耐震面で劣る

36.瓦葺き

2012年6月14日 カテゴリー:富士見台の家

  梅雨入りの中で貴重な晴れの日となりました 瓦葺きを開始します     職人さんがどんどんどんどん瓦を葺いていきます。。。   作業終了時間前までに、端部を残し瓦葺きが終わりました。 恐るべし瓦屋さん、というくらいの早さですね   一方屋根の下では・・・・