12.立上り型枠墨出し
14.08.26 久しぶりに30度を超える暑い日になった中、基礎屋さんは 立上りのコンクリート打設に向けて着々と作業をされています 立ち上がり幅の確認を行いました。。。 設計通り幅150ミリでOKです 基礎を土間と立上り2回に分けて打設するので、 高圧洗浄機で表面の汚れ(レイタンス)を取り除
11.コンクリート打設(ベース部)
14.08.25 降雨が心配されましたが晴れ間をのぞかせる曇り空の一日となりました。。。 絶好の打設日和です 打設前に「誰の日頃の行いが良くて雨が降らなかったか」について 話し合いをしました コンクリートの納品書の確認を行った後、 JIS規格の試験に基き空気量、スランプ、塩化物 の試験を行いました
10.配筋検査
14.08.24 明日コンクリートの1回目打設を行います。 それに先立ち、基礎屋さん立会のもと配筋検査を行いました。 立上りの鉄筋仕様、ピッチOKです。 ベース部分の鉄筋仕様、ピッチOKです。 立上りの間隔OK4です。 鉄筋のかぶり厚さOKです。 &nb
9.材料検収
14.08.23 ウイズダムデザインでは天井を作らず構造材の現し仕上げとすることで 内部空間を少しでも広く確保するご提案をさせて頂いています 構造材がそのまま仕上げとなるので「この部屋の梁は選べせてほしい」 という要望を材木屋さんに聞いていただけました ということでお施主さん家族と 静岡県の材木屋さんに 梁を選びにいってきまし
8.鉄筋組み
14.08.22 降雨の影響で1日遅れで配筋(基礎の鉄筋を組むこと)を開始しました 配筋が組み上がった段階で検査を行うので、 今日は要所だけ確認です。 捨てコンクリートの地墨位置、OKです 使用鉄筋の仕様確認です。 鉄筋製造時に刻印されるロールマー
7.砕石敷き~捨てコンクリート
14.08.20 昨日から掘削を開始しました。 掘削後の砕石敷き中の様子です。。。 地鎮祭でお預かりした鎮め物です。 基礎屋さんと「かしわで」をうった後、埋納しました ・・・「かしわで」ですが漢字で書くと「拍手」と書くようです。 この漢字で「はくしゅ」とも読みますね 同
6.丁張
14.08.18 地鎮祭以降降雨の関係で現場工事が行えませんでしたが本日より基礎工事の開始です 当事務所立会の基、建物の基準となる高さや建物の位置を確認し、 そのまわりに水杭(縦方向の木の杭)を立てていきます。 その水杭に水平を確認しながら水貫(水平方向の木の板)を固定します。 この水貫の上端の高さが基礎の立上りの高さになるんです
5.地鎮祭
14.08.09 台風の接近で延期になるかと思った地鎮祭ですが、 風が弱いこともあり、予定通り行なうことが出来ました 県外からお施主さんのお母様にもお越しいただき、ありがとうございました これから始まる工事の安全を祈願して玉串を捧げました。 地鎮祭で受け取った鎮め物は基礎工事中に埋
4.縄張り
14.08.08 当事務所で現場の確認を兼ねて縄張りを行いました。 縄張りとは敷地のどの位置に建物を建てるのか、 縄を張って位置を確認することです 前日、基礎屋さんに草刈りをしていただいたので 大変スムーズに作業が出来ました、ありがとうございます 写真の白い線が縄を張った部分です
3.草刈り
14.08.07 地鎮祭に先立ち基礎屋さんに敷地の草刈りをして頂きました。 草刈りを記事にするのと思われる方がおられるかもしれませんが・・・ 記事にするようなことなんです 約2日かかりましたがでとてもスッキリしましたね 2日 そう2日です。。。 これは春
2.契約会
14.06.29 当事務所では多くのお住まいでオープンシステム(分離発注)を採用しています。 オープンシステムについてここで触れると長くなってしまいますのでこちらをご確認下さい。 (他の方式との比較、メリット・デメリットについても比較にしています) 中間マージンカットの為、お施主さんには個々の施工業者さんと直接契約していただきます。 オープンシステムでは契約業者が少な
1.苗鹿(のうか)の家 日誌開始
14.06.26 滋賀県最大の温泉地「おごと温泉」西側の傾斜地に広がる住宅地。 それが今回の工事場所「苗鹿」です。 敷地は住宅地の為、車通りも少なく落ち着きのある場所で、 2階からは琵琶湖が一望できるであろうロケーションです そんな場所にお施主さんが望まれたのは、 将来の2世帯同居を見据えたバリアフ
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