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ハウスメーカーの家のリフォーム

大手ハウスメーカーが施工した、軽量鉄骨造・築23年のお宅のリフォーム工事です。

娘さんが大手ハウスメーカーにお勤めでその娘さんからのアドバイスで当事務所にご依頼くださいました。

軽量鉄骨のプレハブ住宅は独自の認定を取って設計されているので柱や梁を取ることはできません。

柱などは残したままで1階は間取りの変更を含む全面改装。

2階は洋室2部屋の内装リフォーム。

外回りは屋根の葺き替えと外壁塗装を行いましたご主人の長年の懸念であった天井の低さも解消できました。

リフォーム前の風景
キャプチャ
リフォーム前の室内を撮らせていただきました。

現状の天井高は2300㎜です。

ハウスメーカーの担当者は天井高をこれ以上上げることは出来ないと言っていたそうです。

プレハブは規格サイズが全て決められていてそれを外れる要望はできないと言います。

せっかくの大掛かりなリフォームなので少しでも天井高を上げたいと思いますがなんにしろ天井を破ってみないと天井を上げられるかどうかは分かりません。
リフォーム風景1
リフォーム風景1
写真・上 2階洋間のカーペットを撤去。

写真・中1階の電気配線を行っています。

写真・下元トイレ部分です。

新しく脱衣所になります。

リフォーム風景2
リフォーム風景2
天井下地が組み上がりました。

大工さんに出来る限り上に上げてもらいました。

写真の白い防水シートの裏には断熱材のセルロースファイバーを吹き込みます。

セルロースファイバーを充填
セルロースファイバーを充填
専用の機械を使ってセルロースファイバーを充填しています。

家の周り中が自然素材の木質系の断熱繊維でぎっちり覆われますから快適さは随分違うはずです。

セルロースファイバーの特徴は・高い断熱性・優れた吸音性・結露防止・優れた耐火性能・高い撥水性・害虫をシャットアウト・イヤなカビを防ぐなどの効果があります。

桧のフロア材を張っていきます。
ヒノキのフロアを敷き詰め作業
室内では桧のフロア材が張り進められています。

樹脂で固めた冷たいフローリングとは違い暖かく柔らかく快適です。

室内に入ると桧の良い香りが漂っています。

屋根作業
屋根作業
屋根にガルバニウム鋼板を葺いています。

鋼板の下に断熱材を入れています。

下屋部分の屋根材は大方葺き終わりました。


室内工事作業
室内工事作業
室内工事は順調に進んでいます。

システムバスを設置する為の土間コンクリートを打設しました。


ユニットバスの設置
ユニットバスの設置
壁面のボードが張られ大工さんは窓額縁を取り付け中です。

平行してユニットバスも設置しています。

ホタテ貝を原料に吹き付け
ホタテの貝殻を吹き付け
リビングの天井にホタテの貝殻を原料にした左官材料を吹き付けています。

ホタテ壁は以下の効能があります。

・ホルムアルデヒド、化学物質を吸着し、放出しない
・通気性に優れ、結露の発生を防ぐ・消臭効果に優れている
・カビの発生を防止する・耐火性・耐熱性に優れ、火災による有毒ガスの発生がない
・断熱効果があり、省エネルギーに貢献する・天然素材・無機質だから、解体時に土に戻すことが出来る

リビングのホタテ壁を塗りました。
ホタテ壁を塗りました
リビングのホタテ壁を塗り始めました。

天井に吹き付けたものと同じ左官材料です。

下:ホタテ壁材料水で練るだけですぐ使うことが出来ます。

完成間近になってきました。
完成間近の写真
1階トイレも新しくなりました。

ガラスに横段の摺りを入れた引き戸にしました。
玄関からリビング方向。

ほぼ完成です。
ほぼ完成です。
造作家具も出来上がり、養生シートを取り去った後、床に仕上げの自然塗料のワックスを塗りました。

塗装も終わりほぼ完成です。

完成写真

今回のリフォームは間取り変更、住宅設備の一新、内外装の一新でした。

その中でも断熱をしっかりしたこと、自然素材の内装に変えたことで、単にクロスを張り替えてきれいになったなどの変化ではなく、住んでみて初めて判る快適性が大きく変わっています。

リフォーム完成後お住まいになられてのご感想は「ものすごく快適だ。」と実感を込めておっしゃって下さったのが大変印象的でした。

ウイズダムデザインの施工実績集