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建築の発注には2種類の方法があります。

一つは一括請負方式という一業者に建築工事の全てを任せる方法で日本の建築業界においては、ほとんどがこの一括発注・一括請負型の工事です。

ハウスメーカーや工務店で家を建てる場合もこちらになります。

もう一つは分離発注方式という、実際に工事を行う大工や左官といった業者と建築主が個別にそれぞれの工事業者と契約を交わし、家を建てる方法です。

工事の流れがわかっている大工や工事関係者が自宅を建てる時、行っている方法です。
オープンシステムはこの分離発注方式の建築をサポートするシステムで、工事費が建築主にそれぞれオープンになることから、オープンシステムと命名されました。
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【オープンシステムが漫画で分かる!】
マンガで分かる!「価格がみえる家づくり」

この物語は二つの実話を合体してつくりました。家づくりを疑似体験してください。
原作:山田家人 マンガ:高下知代 構成:ラ・コミック




従来の建築方式:一括請負方式について

一括請負の場合
一括請負方式では工事を請け負った業者は自社で工事を行うわけではなく各業者に工事を発注します。

ハウスメーカーなどでは契約した仕事をそのまま工務店に出し、下請け(地方提携工務店)が大工、左官などの専門業者に仕事を出すという形になることもあります。

その時に実際にかかった価格に経費と利益が上乗せされていきます。

下請け・孫請けなどたくさんの会社を経由するほど見えないところで工事原価に中間経費が上乗せされ建築費が上がっていき建築主の負担が増えます。



当社の建築方式:分離発注方式(オープンシステム)について

分離発注の場合
従来の分離発注方式では役割が個別化しているため工事中に事故が起きた場合に責任の所在が不明確な場合もありました。
一括請負の場合は一括で請け負った会社が工事について全ての責任を負っています。

この点に関してはオープンシステムの保険サービスを利用する事により万が一事故が発生しても保険により補償される体制が整っているので安心です。

分離発注においては建築主が直接工事業者に発注するので(建築士がサポート)これらの中間経費を省く事ができ、建築費が削減できます。
その上どこにいくらかかるのかも(工事原価)を明確に知る事が出来ます。

建築費以外でもオープンシステムを利用した分離発注では建築士が第三者的立場(工事業者と金銭的なつながりがない)で現場監督の仕事を行うので業者に都合の良い工事が行われるのを防ぐ事ができます。

また図面を描いた本人が現場に足繁く通う事になり細部まで設計の意図を表現し易いというメリットもあります。

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