滋賀で木の家、自然素材の注文住宅を建てています。

16.立上り型枠

2012.05.01

 

2日の打設に向けて、今日現場は型枠の施工、

設備屋さんのスリーブの施工など行う予定でした。

 

明日、1本の電話が。。。

基礎屋さんからでした。。。。

『2日は天気が悪いので、今日の午後から打設したい』

 

 

・・・・・急ですねkao
 

連休中にコンクリートの養生をしたかったので、

調整し午後から打設することとしました。

 

午前に配筋検査とスリーブの確認、

午後からコンクリートの試験立会い、施工状況の確認・・・・・

1日中現場で確認、確認、確認とこってりした1日になりましたkao
 

立上り型枠
コンクリートの打継部分、土間表面の汚れ(レイタンス)

を高圧洗浄機で取り除きます。

 

立上り型枠
その後、打継部分からの漏水の進入対策に止水板を施工します。。

 

2回に別けて打つときは、法規になくても、?手間でも、

しっかり対策することが必要だと思います。。。。

 

 

立上り型枠
立上り部分の配管用スリーブの間隔について

全箇所の確認を行います。

 

立上り型枠
その後アンカーボルト(基礎と土台を固定するボルト)の仕様確認。

問題ないことを確認しました。

 

立上り型枠
100本以上のアンカーボルトの設置が終わると、

すぐさまに全数の位置確認を行います。

数本位置の手直しをお願いし、是正の確認をし

検査合格としました。

 

確認の内容が細かく多いので、へとへとになります。。。。

 

立上り型枠
以上、午前の部は終わりです。。

 

休憩を挟み

午後の部は打設を行います。。。。。